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2004.8.31

歯周ポケット測定検査

歯の自覚症状がほとんどないまま進行する歯周病。しかし、簡単に見つけられる検査があります。それが歯周ポケット測定検査です。20〜30代は年1回、40代になったら半年に一度はチェックしましょう。

歯周ポケットの深さを測るプロービング

歯周病は、歯と歯肉の境目にある隙間=歯周ポケットの深さで診断します。深さが3mmを超えたら要注意!4mmに達していたら歯周病です。

検査は「ポケットプロープ」と呼ばれる目盛りのついた探針を使います。「歯と歯肉の狭い隙間に針を入れるなんて痛い」と思われるかもしれませんが、実際には炎症がない限り、痛みはほとんどありません。歯ぐきが腫れていたり、赤くなっている症状などがある場合は、多少痛みを伴います。

プローブによる検査は、歯1本につき周囲4〜6箇所で行います。それぞれの場所で、歯周ポケットの深さを測定すると同時に、ポケット底部からの出血の有無も確認します。出血があった場合は、歯肉縁下歯石(しにくえんかしせき)やプラークがたまっていると考えられるので、歯石除去と歯みがきを徹底するように指導されるでしょう。歯周ポケットの深さが4mm以上に達していた場合は、ポケット内に細菌がたくさんいますから、ポケット内の歯石をとるなど本格的な歯周病治療が必要になります。

あなたも歯周病かもチェックテスト

黄色信号
  • 歯みがきをしたときや、リンゴなど硬いものを食べたとき歯肉から血が出る。
  • 食後、歯と歯の間に食べかすが詰まりやすい。
  • 歯肉を押すと、ぷよぷよしていて、色も赤黒い。
  • 硬いものをかむと、歯が頼りない気がする
  • 歯の根が露出していて、冷たいものや甘いものが染みる
赤信号
  • タバコを吸う
  • 歯がグラついている
  • 歯が伸びて長くなったような気がする
  • 歯肉からウミが出る
  • 歯のかみ合わせがおかしくなった
  • 口臭がきついといわれたことがある

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